インデックスファンド VS 高配当株ファンド

 約10年前にインデックスファンドの積み立てを開始ししました。その際には、今のような高配当株ファンドの存在は知りませんでした。

 インデックスファンドは、資金効率よく成長しますが、出口戦略が難しいと言われてます。
 必要な時に取り崩せばいいのですが、取り崩すと利益に課税され目減りしてしまうため、なんだか定期預金のような心理状態になり、売るのが心理的に難しいです。
 
 だからこそ、誘惑にも負けず資産を積み立てられたのですが。。

 セミリタイアに向けて、配当収入を収入の柱の一つにしていきたいとこと、子供が小学生~中学生くらいの間は思い出をたくさん々作りたいことから、インデックスファンドは楽天SCHDなどの高配当株ファンドに徐々に移行し、配当金を増やそうとしてます。

 今のところ、夫婦の新NISAの成長投資枠は、楽天SCHDなどの高配当ファンドで埋める予定のため、総額年間240万円×2人×5年=2400万円となる予定です。

 配当利回り4%で計算すると、5年後は約100万円の配当収入になります。
 働きながら、余分な娯楽費と考えるとありがたいですが、セミリタイア時の生活費として考えると
 これだけでは心もとないですが一つの収入源という位置づけです。

 セミリタイアまでは、配当金は娯楽費として活用し、その後は一つの収入源として考えていきたいです。
 

 

 

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