私は田舎の長男なので、家やお墓など相続する予定になっています。
職場の先輩等も相続された実家の草刈りや管理等に手を焼かれている話をよく聞きます。
やはり、メリットがないと、実家の管理だけのために、時間をかけて帰り、草刈りしたりなど、どう考えても後回しになっていく気がします。色々考えていましたが、現時点では以下のように考えています。
①事業場所
以下でも記載したとおり、実家の農業のうち、期間限定で作業できるしきみ栽培を引き継ぎ、セミリタイア後の収入源(一定期間集中型)として維持していくことにしました。
一定期間集中型候補 実家の農業(しきみ)◎ | 40代から考える、地方でゆる副収入×堅実投資運用ブログ
セミリタイア後は、2か月に1回(10日程度)のペースで住み込みで作業していく予定です。
②キャンピングカーの置き場所
現在の住居が、住宅地にあるため、大型のキャンピングカーを駐車しにくい状況です。
実家は田舎にあり、土地は余っているので大型のキャンピングカーも駐車するスペースは十分確保できます。長期の放浪生活をする際に、実家を起点にしていく形も合理的です。
③兄弟が集まる場所
現在は、盆、正月など兄弟が実家に帰省し、BBQをしたり、田植えなどの農作業を手伝ったりしています。①で記載した、しきみの出荷作業のため、お盆、年末・年始などは実家で作業することになるので、今後も兄弟が集まる場所として、実家が機能する可能性もあります。(兄弟げんかがなければ)
④食料備蓄庫
畑等の手がかかるものは難しいですが、手がかからず鳥や動物の被害を受けないもの(梅とか渋柿?)を植えて収穫・加工の楽しみにしても良いかと考えてます。
以上です。
やはり、経済的にメリットがあると生活に自然と組み込まれていく気がします。
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