アメフト方式(チームで動く時のコツ)

現在、Netfrixでファイナルドラフトという番組を視聴しています。
元アスリートが賞金3000万円をかけて、個人戦や団体戦を通じて、選抜されていくというストーリーです。

その中で印象に残る場面がありました。
団体戦で、約20kgの土嚢を大量に運び、3段構造の壇を作り、最上段まで登れるようにするのが早い方が勝ちというものでした。

必要な行程は以下の通りでした。

  • 土嚢を運ぶ
  • 1段目から順に積み上げる
  • 2段目に上がり、3段目に積み上げる
  • 人が登れる安定した形にする

このゲームをA,Bの2チームが争いました。
Aチームの方が全体的に能力が高い人が集まり、Bチームの方が少し偏った能力の人が集まったチームでした。各チームの戦略は以下の通りでした。

Aチームが取った戦略は以下の通りでした。
・各自の判断で、土嚢を運んだり、1段目から2段目に土嚢を上げたり、困っている所は適宜フォローに入る。

Bチームが取った戦略は以下の通りでした。
・ひたすら運ぶ人、ひたすら上げる人を決める。自分の役割以外は気にする必要はない。
・リーダーのみ必要に応じて指示をする。

総合能力が高いAチームが勝つのではと、Bチームの人も思っている様子でした。
最初はAチームが個人能力を活かして先行するのですが、時間が経過するに従い、役割分担が明確だったBチームが逆転し、大差をつけて勝利しました。

Bチームのリーダーが、アメフト経験者の方で、『アメフト方式で役割と責任をしぼり、与えられた役割に集中して遂行する』という戦略を立て、実行したことが勝利の要因でした。

Aチームは、途中お互いがフォローに入ったりして、結果として必要な作業が止まってしまい、タイムロスしてしまいました。

私の職場は、基本的な役割分担はあるのですが、明確な指示が出されないため、関係部署が空気を読み合いながら仕事をすることが多いです。また、システムが上手く作動していないことにリーダーが気づけない状態です。
そのため、各部署が色々気にしながらも、役割・責任範囲が明確でないため、話が前に進まなかったりすることが多いです。(役割も明確でなく、各自が解釈している)

そういった状況だからか、このアメフト方式はとても面白いなと思いました。
全体を見渡し、明確な役割があたえられた人、的確に指示を出せるリーダーが1人いれば、あとは各自が役割を全うすることのみ意識するというのは精神的にもスッキリするし、生産性も上がる気がしました。


今日、将来が少し楽になった学び
チーム戦では、アメフト方式で責任範囲、役割をしぼり、与えられた役割を集中して遂行する。



コメント

タイトルとURLをコピーしました