人口減少社会について

日本は少子高齢化による人口減少社会に突入しています。
かなり前からそういったことは叫ばれてましたが、自分事で感じることはあまりありませんでした。

ただ、色々な場所に行って見かけるのは高齢者が多いという印象です。
そして、街中にいくとホテルやコンビニなどで働いている人は外国人の方がとても多い印象です。

家と職場の往復ばかりしており、たまに旅行などで異なる場所にいくと、起こっている変化に正直びっくりします。

自分が高齢者になるころには、社会はもっと余裕がない状況になっていて、若者と高齢者の摩擦なども起こるかもしれません。
年金をもらって生活するだけでは、現役世代から社会への貢献が足りないと思われる気がしています。

私自身がぼんやり必要だと思っていることは、以下のとおりです。

・年金が少なくなっても文句を言わずにすむように資産形成しておく
・社会保障費があまりかからないように、健康習慣を日々行う
・介護ロボットなど導入し、人のサポートを受けなくても生活できるようにしておく
・いくつになっても自分なりに社会に貢献する

資産形成は目途がついており、健康習慣も今取り組んでいる最中です。
高齢になってもできる社会貢献の方法ですが、私の場合、以下が思い浮かびます

・学校の勉強が苦手な子に格安で宿題支援する
・観光農園やキャンプ場などを運営し、子育て家族に癒しの場を提供する
・里山(実家)を活用し大量に食料を生産し提供する
・自分の積み上げた知識・経験・ライフハックをコンテンツにして提供する

自分の知識・経験が世代が異なる若者に役立つかは全く確証はないため、YOUTUBEやブログ等で自己満足ですることになるかもしれませんが、その他はある程度喜ばれる気がします。

今後取り組もうと思っているものに近いですが、長期的な視点も持ちながら取り組みを行っていきたいと思います。

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