読書感想 運気を磨く 田坂 広志著

科学者視点で、引き寄せの法則やアファーメーションなどの効果や意味等を解説されてます。
印象的だったのは、まず自分の心を整えるのが大切だという話です。

自分の場合、嫌なことがあったりすると、それと対局なことが叶うように願う癖はありました。
(例)仕事で嫌なことがある ⇒仕事やめたい、宝くじあたらないかな、FIREしたい
   人間関係で不快なことがある ⇒ 距離をおきたい

この本では、対局なことを願っても、そもそもの不快な思いが残ってると、その不快な思いもより強化されるため、都度-な感情、思いを消していくことを行わないと、状況が改善しないというニュアンスのことが書かれてました。

私の場合、思い当たるふしがとてもあり、日常的な不満は心に残したままで特に処理はせず、ストレス発散するとういう方向性でした。

心の変化を気にすると、結構心の中で悪口や被害妄想を繰り広げていることを感じます(笑)
その際に都度モヤモヤを消して+-を0にしておくことを意識することで、かなり生きやすくなるなと感じてます。

最近BOOK OFFでせどりをするようになり、自分用の読書本を購入するようになりました。
以前はよく本を読んでいたのですが、最近はYOUTUBEなどで済ましてました。

自分の興味がある本を読むのは、刺激があってよいことだと再確認しました。

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