本のせどりの発展事業としてどんなものがあるか想像してみました。
①仕入れて売るだけでなく、「自分の好きなジャンルの本を並べ、紹介し、発信」するスタイル
軌道に乗ってきたら、特定のテーマに沿った本を揃えて、関連した情報や実体験などをブログ等で発信していくのも面白い気がします。
「40代男性の人生を変えた100冊」
「全国車中泊ポイントと歴史を踏まえた観光案内」
「田舎暮らしと自給自足」
②カフェや山小屋などと提携したミニ図書館
ネットワークが広がっていけば、依頼を受けて、カフェや山小屋などにテーマに沿った本を提供するのも楽しそうです。
「山と畑に囲まれた空間で読む哲学書」とか、「焚火と読む昭和の名著」とか、空間と本をセットで楽しむ体験型施設を提供するのも需要がありそうです。
実家を将来的に貸し出す際には、セールスポイントの一つになりそうです。
③子供への相続財産として図書館を
自分の祖父が読書家で大学時代に本を借りて読んで色々出会いがありました。
書斎の鍵 (父が遺した「人生の奇跡」) 喜多川 泰著 に記載されているように、自分が大事にしている考え方、子供に読んでほしい本などをコレクションしていき、気が向いたときに引き込まって読めるようなスペースを提供するのも良いかなと思ってます。
以上です。
本のせどりで収益をあげながら、色々付加価値を提供できるとライフワークにもつながるような気がしました。
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